フタがガラスのご飯釜 HARIO HARIOの1合専用のご飯釜を3名様にプレゼント

透明な耐熱ガラスのフタを通してご飯の炊き上がり具合を見られるご飯釜。

おいしいご飯が食べたい! できれば、1合だけチョイ炊きできるようなご飯釜はないものか……。そこで発見したのが、耐熱ガラスで知られるHARIO(ハリオ)株式会社の「フタがガラスのご飯釜 1合専用」。場所を取らず、火加減不要で、吹きこぼれなし。さらに、炊き上がりを音で知らせ、釜は熱に強い萬古焼(ばんこやき)というスグレモノ。これでご飯を炊くと、ご飯炊きが楽しくなる上に、おいしいご飯が食べられる!

まずは耐熱ガラス製のフタでタジン鍋を製品化。さらに3合用のご飯釜をつくり、ついに1合炊き専用にこぎつけたという。新婚家庭へのプレゼントなどによさそう。

ご飯のある料理こそが「和食」

2013年12月、「和食の食文化」がユネスコ(国際教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録された。では、和食とはどのようなものだろうか。無形文化遺産に登録されたときの和食の定義は①多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重②健康に配慮した栄養バランス③自然の美しさや季節の移ろいの表現④正月など年中行事との密接な関わり、といったことだった。しかし、どうも具体性に欠けるような気がする。私ならズバリ「和食はご飯」と言うだろう。日本の稲作文化に根ざしたわが国伝統の炊き方で炊いたご飯と合う料理、それこそが和食である、というのはチト言い過ぎだろうか。

お米を軽く研いだら、ザルに移して一度、水を切り、それからご飯釜に移して30分ほど水に浸してお米に水を吸わす。お米1合に対して水は約220ml。
中火〜強火で8〜10分ほど加熱する。火力は鍋底からはみ出さないように調節。
釜は三重県四日市市の伝統工芸品「萬古焼(ばんこやき)」。鍋底を20mmの肉厚にしてあり、「はじめちょろちょろ中ぱっぱ……」の状態を再現している。
大きな泡が吹き上がってきたら、そろそろ炊き上がる。鍋の構造によって吹きこぼれなし。
やがて間欠的に細い水蒸気が吹き出してきたらホイッスルが鳴り始める。
湯気が吹き出してくるのと同時にホイッスルの音が勢よく鳴ったら、火を止めて15分ほど蒸らす。

進むコメ離れ

ユネスコの定義が具体性に欠けるのは、実は当然のことなのだ。ユネスコの無形文化遺産はその名の通り、形のないもので、登録されたのは「和食という日本人の伝統的な食文化」に対してであり、寿司や天ぷら、刺身といった特定の料理に対してではない。それでもなおご飯にこだわるのは、ご飯を食べる人が少なくなってわが国から稲作文化が消えたら、ヘルシーな和食の食文化もまた消え去るのではないかと心配になるからだ。実際、核家族化や食事の個食化が進んで、2011年にはついにパン代はコメ代を上回っている。

フタグリップの耐熱温度は180℃。ホイッスルを組み込んだフタグリップは取り外して洗うことができる。
火を止めたらそのままの状態で15分ほど蒸らす。そうすると、おいしいご飯の炊き上がり。
ご飯粒が立ったほくほくのご飯の炊き上がり。ご飯粒を好みの硬さにするときは、水の分量を加減する。
炊き上がったら、ご飯を鍋底から起こすようにゆっくり攪拌する。余分な水分を飛ばし、空気を入れてふっくらさせる。炊き上がったままにしておくと、温度が下がったときに結露してしまい、おいしくなくなる。
本当においしく炊き上がったご飯は、ご飯だけでも甘くて十分においしい。
攪拌したご飯は「ご飯釜のおひつ」(2合用、4,500円、税別)に移しておく。余分な水分を吸収して、ふっくら感を保ってくれる。
「大きなお釜で少ししか炊かないと、お米の対流が不十分でうまく炊けないことがある。どうしても1合専用のご飯釜がほしかった」と広報担当の辻本 真理さん。出来栄えには大満足とか。

おいしいご飯を食べよう

現代人はまことに忙しい。忙しすぎて、ゆっくり食事をしている時間もないほどだ。忙しいという字は、心を亡くした状態を表しているそうだが、心を亡くしたままでどうやって生きていくのか、「忙しい、忙しい」と口癖のように言う人を見ると心配になる。そんな時こそ、フタがガラスのご飯釜でご飯を炊いてみるといい。心静かにお米を研いで、そのまま30分ほど置いてお米に水を吸わせたら、ガスを強火にする。やがてモクモクと大きく泡立ってきてホイッスルが鳴ったら火を止めて15分ほど蒸らす。その間、じっとお釜の中を覗いていると「赤子泣いても蓋取るな」と言われた昔を思い出す。お釜の中はこうなっていたのか……とほっこりした気分になる。そんな思いをして炊いたご飯、おいしくないわけがない。

東京・日本橋の本社ビルは1932年の建物(登録有形文化財)。かつて銀行が使用していたもので、1階のショールームには巨大な金庫がそのまま残されている。
磨き抜かれた床に特注のショーケース。ショールームはさながら美術館のようなたたずまい。
耐熱ガラスを使用した美しいコーヒー器具やティーポットなどがひときわ目を惹く。
ショールームには、取り扱っているほとんど全ての商品が展示されている。
琺瑯(ほうろう)製のドリップケトルやセラミックのドリッパー、カップ&ソーサーなどで構成された「WHITE×NATURAL」シリーズ。
黒で統一された保温ステンレスサーバーやドリップスタンド、ミルなどの「BLACK×COOL」シリーズ。

耐熱ガラスの不思議

ご飯の炊け具合を覗けるのは、耐熱ガラスのおかげだ。ガラスが熱で割れるのは、ガラスの内側と外側で急激に温度差が生じるせいで、この温度差を特殊な製法で解消したのが耐熱ガラス。一般に使われているソーダガラスは熱で簡単に割れるので、何とも不思議な現象だ。HARIOという社名は「玻璃王」を意味するそうだ。玻璃は仏教でいう「七宝」の一つ、水晶を指しており、ガラスの古称でもある。わが国で耐熱ガラスを国内生産しているのはHARIO株式会社1社だけで、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊・東大名誉教授の研究装置「カミオカンデ」で使用された光電子増倍管の材料を作成したことでも知られる。まさに「ガラスの王様」である。

耐熱ガラスの特徴を活かしたコーヒードリッパーやサーバー。グッドデザイン賞を受賞している製品も数多い。
ワインボトル型の水出し茶ボトル「フィルターインボトル」や水出しコーヒーボトル「フィルターインコーヒーボトル」、スタイリッシュなウォータジャグなどは人気の的。
耐熱ガラスのプレス式ティーメーカーや急須は、茶葉の様子やお茶の色合いを楽しめる。
透明な耐熱ガラスの茶器は茶渋が付きにくいので、見た目にも清潔感が漂う。
1921年創業のHARIO株式会社。元は化学実験用の耐熱ガラス製品の生産からスタートしたとあって、計量グラスのプリントなどはお手のもの。4年後に創立100周年を迎える。
2007年度グッドデザイン賞受賞のV60透過ドリッパー。V型円錐形のペーパーフィルターによって、豆の旨味をしっかり抽出する。
●HARIO株式会社への問い合わせ
Tel.0120-398-207(フリーダイヤル)
https://www.hario.com/
●オンラインショップ
https://www.hario.co.jp/
●読者プレゼントのお知らせ
エントリー期間中、セゾンカード・UCカードを1,000円(税込)以上ご利用のうえエントリーいただいた方の中から抽選で3名様に、HARIOの「フタがガラスのご飯釜 1合専用」をプレゼントいたします。

〈詳細〉
定価:6,000円(税別)
サイズ:幅21.0×奥行17.4×高さ19.0cm
重量:2,200g
材質:ガラスフタ/耐熱ガラス(耐熱温度差120℃)・釜/耐熱陶器(萬古焼、耐熱温度差350℃)・フタグリップ/シリコーンゴム(耐熱温度180℃)・ホイッスルパーツ・フタグリップストッパー/ポリプロピレン(耐熱温度140℃)
使用条件:直火用・フタを外せばオーブンでも使用可 
生産国:日本製

エントリー期間:2017年12月15日(金)〜2018年1月25日(木)

※当選者の発表は、賞品の発送(2018年2月中)をもってかえさせていただきます。
※(株)クレディセゾンが実施するほかのキャンペーンとの重複当選はございません。

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