この夏は、家族でクルーズの旅に行こう! COSTA CRUISE(コスタクルーズ) イタリアのスパークリングワインを2本セットで3名様にプレゼント
グルメやファッション、工業製品など、私たちの身近にはイタリア製品が溢れています。もちろん、イタリアに行かれたことがある方なら、彼らの洗練された感性とクラフトマンシップ、そして底抜けに明るいライフスタイルを肌で感じたことでしょう。「COSTA CRUISE(コスタクルーズ)」は、そんなイタリアンスピリッツが詰まったまさに“洋上のイタリア”。この夏、日本発着のクルーズ船で「日本から最も近いイタリア」に家族で出かけてみませんか?
クルーズのはじまり
そもそも船での移動、すなわち航海(Voyage)が船旅(Cruise)というクルーズになったのは19世紀末のこと。蒸気船の誕生によって冬が長い北欧の上流階級が太陽を求めて地中海やカナリア諸島へバカンスに出かけたのがはじまりだといいます。たくさんの荷物と快適なサービスを求める乗客のニーズに応えるため、船は大型化し、レストランや劇場などの施設も充実させていきました。こうして、移動手段としての飛行機と違い、「移動+滞在+食事+娯楽」という船の旅そのものを楽しむ旅行スタイルが人気を集めていきます。
クルーズは家族旅行にこそ最適!
日本では船旅というと豪華客船のイメージが強いのですが、海外では家族旅行の定番的な存在です。まず、船室がそのまま目的地へ移動する“動くホテル”と化すため、移動やパッキングのストレスがありません。さらに、船内では豊富なアクティビティやカルチャープログラムが用意されていて、移動の時間自体がリラックスしたエンターテインメント空間になります。そして極めつけはコストパフォーマンスが抜群に良いこと。食事などの基本的なサービスがすべてクルーズ料金に含まれているので、家族全員で出かけても経済的な負担が少なくてすみ、旅を楽しむことに集中できます。
イタリアの老舗ブランド「コスタクルーズ」
そんなクルーズ文化を牽引してきた老舗ブランドのひとつが、イタリア・ジェノヴァに本拠を置くコスタクルーズ。1860年に設立され、15隻のイタリア船籍の客船が世界中300以上の寄港地を巡っています。もちろん、日本発着なら飛行機で渡航した先からクルーズに乗る「フライ&クルーズ」よりも一層手軽に楽しめるので、家族で出かけるファーストクルーズには最適です。しかも、コスタクルーズは子供料金が無料(※)なので、子どもと一緒でも気兼ねなく楽しめます。トスカーナのワインにナポリのピザ、ジェラートにオペラを海風とともに楽しめば、そこはまさに「もうひとつのイタリア」。きっと思い出に残る旅行体験になるでしょう。
※コスタクルーズの場合は13歳未満のお子様のクルーズ代金が無料。(1室を大人2名でご利用いただいた場合の3人目4人目のお子様)
スマートでエレガントな「コスタ ネオロマンチカ」
大人も子どもも大満足
大人にとっても子どもにとっても嬉しいのが、無料の託児スペース「スクウォッククラブ」。乗船中だけでなく、寄港地でのエクスカーションツアー中でも、安心して子どもを預けて出かけることができます。プログラムは子ども専用のアクティビティが用意され、「キャプテンに質問!」や「ラテンダンスレッスン」など、文化体験も兼ねたプログラムは素晴らしい体験になることでしょう。その間、大人はデッキでのんびりしたり、スパでトリートメントを楽しんだりと、気ままに羽を伸ばすことができます。子どもと一緒に遊ぶことも、親だけで過ごすことを選択できるのも、個人の楽しみを尊重する欧米らしいスタイルですね。
ゲストを楽しませるのが大好き!
こうしたプログラムを構成するのがクルーズディレクターのタチアナさん。18年もコスタクルーズのスタッフを務めるベテランのオフィサーです。ジェノバ出身ということもあり、港に停泊するクルーズ船に憧れてこの仕事に就きました。「私の仕事は友人を自宅に招くように、どうしたら楽しんでもらえるかを考えること。こんな楽しい仕事は他にありません!」と話す彼女に、日本向けのエンターテインメントについて伺いました。
「日本と日本人の素晴らしさは、ルームメイトだった日本人から学びました。イタリアの魅力をより身近に感じてもらえるように、プログラムやワークショップ、夜中の船上シアターなどたくさん準備しています。きっと、イタリアに行くよりもイタリアを身近に感じてもらえると思いますよ!」。
特別なひとときを楽しむレストラン
そして、もうひとつの楽しみがスペシャルな食体験。滞在中の飲食代は基本的にオールインクルーシブですが、ネオロマンチカではスペシャリティレストランの体験もおすすめします。
まずは、ミシュランの三つ星シェフ、ウンベルト・ボンバーナ氏が監修する「リストランテ カサノバ」。コース仕立ての一皿は、フォアグラやパスタ、魚介と、いずれもトラディッショナルなイタリアンを味わえます。とくに船の上で素材から作られる生パスタは、繊細なソースとのペアリングがクルーズディナーに彩りを添えてくれます。
また、ステーキ好きにおすすめなのが「ラ・フィオレンティーナ」。サーロインやフィレ、テンダーロインを好みの焼き加減でオーダーするのですが、ステーキはもちろん、その他の料理も絶妙な火加減で味わえるのは一流のグリルならでは。ディナーも素敵ですが、ランチタイムもゆっくりと過ごせておすすめです。
オンリーワンの体験が贅沢
さらに、ネオロマンチカにはここでしか体験できない贅沢があります。
そのひとつが「ピッツェリア・カプリ」。世界中の数あるクルーズ船の中でも、本物の薪を使ったピザ釜を備えているのはこの船だけ。シシリア出身のマッシモ氏による直火焼きのピッツァを味わえます。「ナポリへ行っても同じだよ(笑)」と、豪快に笑うマッシモ氏の言葉通り、その味は滞在中に何度も訪れてしまうほどでした。
そして、限られたスタッフしか入ることの許されない「チーズルーム」を備えたワインバー「エノテカ」。一級のイタリアンワインを含む1200本のストックと、常時50種類以上のワインを専用のサーバーから自分で注いで楽しむことができます。さらに、ソムリエによるワインとチーズのペアリングを体験できるなど、五感で味わうイタリアの食文化はオンリーワンの贅沢と言えそうです。
洋上の楽園「サムサラスパ」
ネオロマンチカはコスタクルーズのなかでも小さな部類に入りますが、スパスペースは他の船と比べても最も広いスペースが確保されています。もとは2階吹き抜けのシアタースペースだった船首側の一番良い場所を贅沢なスパスペース「サムサラスパ」として改修。トリートメントエリア以外にサーマルエリアやジムもあり、乗船中のほとんどの時間をここで過ごす乗船客もいるそうです。イギリスのスパブランド「エレミス(ELEMIS)」によるプログラムでうっとりすれば、そこはまさに洋上の楽園です。
ここは世界を巡る小さなイタリア
「この船の上では、イタリアに行っただけでは体験できないイタリア人のパッションと文化を感じてもらえると思います。ぜひ、夕陽が沈む瞬間のほんの数分間を、デッキでアペリティーボ(食前酒)とともに過ごしてください。あなたの人生が祝福されているのを感じてもらえるはずです。わたしたちはその最高の気分を共に分かち合いたいと思っています。」
家族で船旅をするということ
クルーズは堅苦しい、自分たちには敷居が高い、そして「子どもがいるとなかなか旅行には行けない」というイメージをお持ちではありませんか。そんな既成概念は、コスタクルーズに乗船すると一変することでしょう。リタイヤの記念や新婚旅行での船旅も特別な思い出になりますが、小さなお子さんをお持ちの家族にこそ、ぜひクルーズに出かけていただきたいと思います。船旅の醍醐味は、決してコストパフォーマンスだけにあるのではなく、「家族全員が一緒に刺激的な体験をする」という贅沢にこそあるのだと思われるのです。
コスタ ネオロマンチカで航く太平洋周遊1Weekクルーズ 7泊8日
東京発着
https://www.costajapan.com/itineraries/neoRomantica-2019-06-16
神戸発着
https://www.costajapan.com/itineraries/neoRomantica-2019-06-17
https://sasp.mapion.co.jp/b/saison_merchant/info/ME01950/
読者プレゼントにエントリーいただいた方の中から抽選で3名様に、イタリアのスパークリングワインを2本セットでプレゼントいたします。
〈詳細〉
FERRART MAXIMUM Brut(フェッラーリ・マキシマム・ブリュット)/750ml×1本
Casa Sant’Orsola Prosecco(カーサ・サントルソーラ・プロセッコ)/750ml×1本
エントリー期間:2019年2月15日(金)〜2019年3月25日(月)
※未成年者の飲酒は法律で禁止されております。未成年の方のエントリーはご遠慮ください。
※応募資格:エントリー期間中に、セゾンカードを1,000円(税込)以上ご利用いただいた方。
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