東急スポーツオアシスが開発した家庭用運動器具 ながらクッションSmart 「ながらクッションSmart」を2名様にプレゼントします。

何かをしながらでも運動

「ながらクッション」の名の通り、テレビを見ながら、スマホをいじりながら、パソコンで作業をしながら、音楽を聴きながら、本を読みながら、寝転びながらなどなど、何かをしながらでも手軽に運動できるのが「ながらクッションSmart」の持ち味。手頃なサイズ感とほどよい重さ、ウレタン製のしっかりしたクッション部分とメッシュ+合皮の洗えるカバーも頼もしい。
クッションの凹んだ部分にお尻を乗せて腕を上げ、息を吐きながら体を傾ける「ウエストストレッチ」。腕を伸ばした方のお尻を下げることでウエストがより伸びやすくなる。

クッションの凹んだ部分にお尻を乗せて腕を上げ、息を吐きながら体を傾ける「ウエストストレッチ」。腕を伸ばした方のお尻を下げることでウエストがより伸びやすくなる。

制約があっても運動可能

これ一つあれば、体を伸ばすストレッチ運動だけでなく、筋肉トレーニングの「引き締め運動」、さらに体幹バランスを整えるエクササイズなどもできる。付属の「エクササイズガイド」には、実にさまざまなトレーニング方法が紹介されており、その多彩なアイデアに驚く。時間的にも経済的にも、あるいは家のスペースなどに制約を感じている場合でも。これなら無理なく運動ができそうだ。
両方のももでクッションを挟み、クッションの弾力を生かして両足を開閉させて「ももを引き締める」エクササイズ。クッションを閉じた状態で止めたままでも、ももの筋肉が引き締まる。

両方のももでクッションを挟み、クッションの弾力を生かして両足を開閉させて「ももを引き締める」エクササイズ。クッションを閉じた状態で止めたままでも、ももの筋肉が引き締まる。

応用範囲は広い

実際に、これをリビングのソファに転がしておくだけで、知らず知らずのうちにエクササイズに励んでいることがある。両手に持ってクッションを曲げ伸ばしするだけでも、ダンベルの筋トレと変わらない運動量。お尻に敷いて、両手を前に伸ばして体を前後に動かすだけですでに腹筋の運動になっている。さまざまな運動器具を用意しなくても、これ一つでかなり応用範囲は広い。
胸や二の腕のエクササイズには、この方法が一番。両手でクッションを持ち、胸の前で折り曲げを繰り返すだけ。腕を前に伸ばして行うとかなり大きな負荷がかかり、なかなか簡単にはいかない。クッションを折り曲げたまま、5秒から10秒、止めたままにするだけでも胸の筋肉や二の腕の筋肉が刺激される。女性ならこれで二の腕の“振袖よ、さようなら!”となるかも。

胸や二の腕のエクササイズには、この方法が一番。両手でクッションを持ち、胸の前で折り曲げを繰り返すだけ。腕を前に伸ばして行うとかなり大きな負荷がかかり、なかなか簡単にはいかない。クッションを折り曲げたまま、5秒から10秒、止めたままにするだけでも胸の筋肉や二の腕の筋肉が刺激される。女性ならこれで二の腕の“振袖よ、さようなら!”となるかも。

続けることが大事

運動で最も難しいのは、永続性。エクササイズ自体はそれほど楽しいものではないし、単調な動きを繰り返しているだけではすぐに飽きる。運動をサボっても直ちに困ることもないので、いつしかやらなくなって、使われなくなった運動機具が放置されたままというのが実状かもしれない。「ながらクッション」シリーズが売れ続けているのは、「さあ、やるぞ!」といった大仰な構えを必要とせず、まさに「〜しながら」運動できる手軽さにありそうだ。
こちらは、太ももの上にクッションを置き、両手で持って胸でクッションを折り曲げるようにする「お腹」エクササイズ。クッションを曲げるのに、かなりの負荷を必要とする。

こちらは、太ももの上にクッションを置き、両手で持って胸でクッションを折り曲げるようにする「お腹」エクササイズ。クッションを曲げるのに、かなりの負荷を必要とする。

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