ペットの健康を願う想いから生まれた自然派フード 「BLUE Buffalo(ブルーバッファロー)」 ドッグフード「BLUE ライフプロテクション・フォーミュラ™ 成犬用 チキン&玄米 900g」を10名様にプレゼント

大切な家族の一員である愛犬や愛猫には、末長く元気に過ごして欲しいと願うもの。とくにペットの健康を支えてくれる総合栄養食は、できるだけ体に良いものをあげたいと思います。BLUE Buffalo(ブルーバッファロー)の「BLUE ライフプロテクション・フォーミュラ™」は、そんなペットの健康を願う想いから生まれた米国産の自然派ペットフード。人間のように自由に食事を選べないペットだけに、どんなこだわりで最先端のフード作りに成功したのか興味が湧きます。その考え方や製造方法についてご紹介しましょう。

愛犬のガンがきっかけで誕生

自然派のペットフードを製造する「ブルーバッファロー」社はアメリカで誕生しました。そのきっかけは、創業者であるビショップ家の愛犬「ブルー」が、ガンを患ったことでした。病院で愛犬の診断を受けた父のビルと息子のビリー、それにクリスの3人は、健康の基礎である動物の栄養学を徹底的に学ぶことで、ブルーの病気と向き合います。そして、獣医師はもちろん、動物の栄養に詳しい専門家たちを訪ね歩き、犬と猫の健康をサポートすることだけを考えて食事のメニューを考えたのです。

こうして生まれたのが、愛犬の名前を付けたナチュラルペットフード「BLUE(ブルー)ライフプロテクション・フォーミュラ™」シリーズ。2003年には「この食事を世界中のペットたちに届けたい」という思いから、自宅の納屋でブルーバッファロー社を創業し、同時に犬や猫のガンを研究するために「ブルーバッファロー財団」も設立することになります。現在では高品質なペットフードを求める人びとに高い評価を得て、米国の年間累計販売の金額ベースでペットフード1位*を獲得するまでに成長しました。

*2017年1月までの年間累計販売金額ベースで1位(米国GfK調べ)

愛犬「ブルー」と創業者のビル・ビショップ氏。この出会いがブルーバッファローを生んだ。

体は食べたものでつくられる

ビショップ家がペットフードを開発するにあたって、徹底的にこだわったのが品質です。家族同様のペットが食べる食事だからこそ、より健康的な暮らしを送るために必要な成分を効率よく配合したいと考えました。たとえば、健康な筋肉を維持するためのタンパク質には、鶏や家禽の副産物ミール*を使用せず、メインに鶏肉やラム肉の骨抜き生肉のみを使用。穀類も同様に、コーンや小麦、大豆などは使用せず、玄米や大麦、オートミールなどを使用しています。さらに、ビタミン類として新鮮な野菜や抗酸化作用のあるブルーベリーなどの果物も配合することで、高品質なフードを作り上げました。

*首、脚、消化菅などの部位

ブルーは長男のビリーが連れ帰ったことでビショップ家の一員になった。

ブルーが少しでも健康になることを願って開発は続けられた。

言葉が通じないからこそ科学的に

自然素材の原材料にこだわった「BLUE ライフプロテクション・フォーミュラ™」シリーズの最大の特徴は、大きさの違う2種類の粒が配合されていること。大きい粒は生肉を主原料とした栄養価の高いベースキブル(Base Kibble)。もう一つの小さくて色の濃い粒は「ライフソース™ビッツ」と呼ばれる独自の素材で、愛犬本来の免疫力維持をサポートするために必要なビタミンやミネラル、抗酸化栄養素が配合されています。

現在、米国ではペットの「酸化ストレス」に関心が寄せられています。「酸化ストレス」とは体の酸化反応と抗酸化反応のバランスが崩れることで、悪化すると体に深刻な障害を与える可能性があると言われています。この「ライフソース™ビッツ」には、「酸化ストレス」に対する科学的な考えかたを基に米国の獣医師と動物栄養士が厳選した抗酸化栄養素やビタミン、ミネラルが配合されています。しかし、こうした重要な抗酸化栄養素の多くは熱に弱く、高温で製造するベースキブルに配合してしまうと栄養価が減少してしまいます。そこで、栄養価の損失をできるだけ防ぐために「ライフソース™ビッツ」だけを「コールドプロセス(低温加工)」製法で製造しているため、2種類の粒が配合されているのです。

色の濃い小さな粒が「ライフソース™ビッツ」。抗酸化栄養素が酸化ストレスの低下をサポートしてくれる。

「ライフソース™ビッツ」には、ほうれん草、かぼちゃ、クランベリー、ブルーベリー、ざくろ、ブラックベリー、りんごの7種類の成分が新たに加えられた。

日本のペットにもナチュラルという選択

日本では2016年から販売されているブルーバッファロー。ナチュラル志向のペットペアレンツ(飼い主)を中心に今、注目され始めています。「オーガニック志向やナチュラル志向の方が増え、原材料までこだわりたいペットペアレンツのニーズに応えるかたちでBLUE ライフプロテクション・フォーミュラ™シリーズもシェアを伸ばしています」と話すのは、ブルーバッファロー・ジャパン株式会社の代表取締役を務める香月 清文(Kiyohumi Katsuki)さん。

「現在、20名ほどのスタッフとともに活動していますが、その多くがブルーバッファローの創業者であるビショップ・ファミリーの考え方に賛同して集まりました。ですから、マーケティング最優先ではなく、啓発的な活動も含めてペットフードにも自然派フードの選択肢があることを知ってほしいという考えで活動しています」と、自然派ペットフードの重要性を伝えていく考えです。

これからのニーズに応えて、日本にも自然派のペットフードというマーケットを開拓していく。

ライフステージに合わせた豊富なラインナップ

現在、日本で取り扱いのある「BLUE ライフプロテクション・フォーミュラ™」シリーズは犬用と猫用ともに、それぞれ子犬・子猫から高齢までのライフステージに合わせて選べます。さらに、消化器や尿路ケアのサポートや食物アレルギーに対する加水分解フードとして用意されているのが「BLUE Natural Veterinary Diet™」シリーズ。動物病院などで獣医師からしか購入できない療法食ですが、犬用も猫用も用意されており、新たな選択肢が増えたのは嬉しいことです。興味のある方は、かかりつけの獣医さんに尋ねてみてはいかがでしょうか。

子犬の健康な成長をサポートするドッグフードです。 左:(超)小型犬・子犬用 チキン&オートミールレシピ 中:子犬用 チキン&玄米レシピ 右:子犬用 ラム&オートミールレシピ

(超)小型犬には、少量で高い栄養価を摂取できるフードを与える必要があります。(超)小型犬の栄養要求に配慮したフードです。左:成犬用 (超)小型犬チキン&玄米レシピ 右:成犬用 (超)小型犬ラム&玄米レシピ

 

成犬期の愛犬に必要な栄養素を配合したドッグフードです。 左:成犬用 チキン&玄米レシピ 中:成犬用 ラム&玄米レシピ 右:成犬用・大型犬 チキン&玄米レシピ

 

成犬の健康と適正体重の維持をサポートし、低脂肪・低カロリーでも満足できるおいしさに仕上げています。左:成犬用 (超)小型犬 体重管理用チキン&玄米レシピ 右:成犬用 体重管理用チキン&玄米レシピ

 

高齢期の栄養要求に配慮したドッグフードです。 左:高齢犬用 (超)小型犬チキン&玄米レシピ 右:高齢犬用 チキン&玄米レシピ

 

全てはペットへの思いから

今年で9歳になる、わが家の愛犬に「BLUE ライフプロテクション・フォーミュラ™ 高齢犬用 チキン&玄米レシピ」をあげてみました。もともと食いしん坊で好き嫌いの少ない性格ですが、気持ち良いほど見事な食べっぷりです。「ライフソース™ビッツ」にどのような反応をするか気になりましたが、わが家の愛犬はなんの抵抗もなく、あっという間に平らげてしまいました。

驚いたのは、便が小さくなったこと。香月さんによると「同じ量の食事で便が小さくなるのは、それだけ栄養が吸収されている証拠です。消化の負担が少なくなれば、ニオイも軽減されていきますよ」とのこと。ペットの平均寿命が延びている現代において、ペットフードの担う役割はますます重要になってくることでしょう。自然派フードの選択肢が増えることは、大切なペットがいる身としては嬉しい限りです。

ドッグランで遊んだ後の一皿は格別!

●「BLUE Buffalo」への問い合わせ
お客様相談室:0120-888160
http://bluebuffalo.jp
●読者プレゼントのお知らせ
エントリー期間中、セゾンカード・UCカードを1,000円(税込)以上ご利用のうえエントリーいただいた方の中から抽選で10名様に、ブルーバッファローの成犬用ドッグフード BLUE ライフプロテクション・フォーミュラ™(チキン&玄米・900g入り)をプレゼントいたします。

エントリー期間:2017年3月17日(金)〜4月25日(火)

※当選者の発表は、賞品の発送(2017年5月中)をもってかえさせていただきます。

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