スポーツ リカバリー デバイス オムロン コードレス低周波治療器 オムロン コードレス低周波治療器HV-F601Tを2名様にプレゼント

本体にBluetooth®(ブルートゥース)機能を搭載しているので、コードレスでスマホから操作でき、場所を選ばずに治療できる。

運動しすぎたり疲れをためたりすると、たちまち筋肉がこって身体が痛くなる。その痛みを解消するのが低周波治療器。外部からの電気的な刺激によって筋肉の血行を良くし、こりをほぐし、疲れをとる仕組み。痛みを感じるところにパッドを貼り、スマホを通じてコントロールすれば、コードレスなので時と場所を選ばずどこでも治療できる。アスリートでなくても、これは重宝する。

京都府向日市のオムロン ヘルスケア株式会社本社。モダンで開放的なたたずまいだ。

「痛い」のは生きている証拠

人が「痛み」を感じるのは、生きている証拠だそうだ。呼吸や体温、脈拍などとともに、痛みを感じるかどうかで生きていることが分かる。これらは「バイタルサイン(Vital Signs)」と呼ばれるもので、生きている証しとなる。痛みによって身体の異変を知ることができるわけだから、痛みを感じなければ痛みに対処することもできず、命を危険にさらすことになる。とはいえ、耐え難い痛みに襲われたりすると「死んだほうがマシ」とさえ思えてくるので、「痛みは生きている証拠」などと喜んでばかりもいられない。

エントランス脇の植栽にはオムロングループの創業者、立石一真氏が定めた企業理念(社憲)が掲げられている。
波打つような内庭が美しい。右奥は社員用のカフェテリア。
1階にはショールームを兼ねた歴代の商品展示室が用意されている。
白を基調としたデザインは、健康機器を扱うだけに清潔感にあふれている。
1973年に開発されたオムロン電子血圧計1号機。現在は家庭用血圧計で世界一のシェアを誇る。
1980年代には、小型化・低価格化を実現した家庭用体温計「けんおんくん」が大ヒット、TVコマーシャルも始まる。
毎日、多くの人が使用する医家向けの「自動血圧計 健太郎」は耐久性抜群。

コードレスは朗報

毎日、長時間パソコンに向かって仕事をしていると、つい運動不足に陥り、肩こりや腰痛に悩まされる。整体やマッサージチェアは痛みを軽くしてくれるが、ほんの一時的なもので、またすぐ元に戻ってしまう。そこで見つけたのがオムロンのコードレス低周波治療器。中でもHV-F601Tはスマホで簡単にコントロールでき、コードレスなのでいつでもどこでも、動き回りながらでも治療できる。2台あるので、両足を同時に治療することもできる。充電式で、電池の心配もいらない。何より、痛みを生じるところならどこにでも貼れて、電流の強弱を20段階まで微妙に調節できるのがいい。

喘息用吸入器「ネブライザ」。中央のメッシュ式は携帯に便利。
最近はスマホのアプリで血圧のデータ管理もできるようになっている。
温熱低周波治療器など、低周波治療機器にもさまざまなものが登場している。
左からAED、音波式電動歯ブラシ、耳式体温計けんおんくんミミ、音声付電子体温計けんおんくん。
奥にはレクチャー用のスペースも用意されている。
振り返ると「人」が中心の写真パネル群。健康は目的ではなく、いきいき生きるための手段であることを実感させる。
「人を健康にする仕事は楽しいですね」という広報部 グループリーダー代理の富田 陽一氏。「市場は世界中に広がっています」とも。

人の体は電気仕掛け

そもそも、人が痛みを感じるのは、異変のシグナルが電気信号によって脊髄から脳に伝えられるから。脳波も心電図の図形も、その電気信号を可視化したもの。人の体は実は、電気仕掛けで動いているとも言える。そのため、低周波治療器は、血流が滞って酸素が不足した筋肉や、乳酸などの疲労物質がたまった筋肉を微弱な電流でほぐし、血行を良くして疲れを取ろうというもの。初めての人は電流の刺激に違和感を感じるかもしれないが、マイクロカレントなら、ほとんど刺激を感じることがないので違和感を感じないはず。このごく微弱な電流こそ、今、プロのアスリートから注目されている筋肉の回復方法なのだそうだ。

スマホのアプリと連動させて電流をコントロールする低周波治療器HV-F601T(29,880円、税別)。
コードレスなので治療する場所を選ばない。
アプリを起動するとこの画面が登場する。
治療器は充電式なので、しっかり充電しておけば電池切れの心配がいらず経済的。
2台同時に使用できるので、体の別々の部分を同時にマッサージできる。
粘着力のあるパッドを筋肉のこった部分に貼りつけて使用する。
もむ、たたくなど、9つの治療モードから選べる。
低周波と別に、マイクロカレントのコースも用意されている。これは人体に流れるごく微弱な電流とほぼ同レベルの電流。
マイクロカレントの電流はほとんど人体に感じることはないが、アプリで見ると微弱電流が流れていることが分かる。
低周波とはいえ、電流を強くするとかなりの刺激になる。弱めの電流で、ゆっくり治療するのがおすすめ。
治療時間を選択して、いざ治療開始。
スマホの画面には、治療部位と電流の流れる様子が表示される。
AとB、2台それぞれ別々に治療の状態をコントロールできる。

センサ技術で自分の体を知る

京都に用事があったので、オムロン ヘルスケア株式会社に寄ってみた。2003年に、駅の券売機や改札機で知られるオムロン株式会社から健康医療機器部門を分社したもので、得意のセンサ技術を「人体の測定」に応用、体のシグナルを知る機器を開発している。家庭用の血圧計はこれまでに累計2億台も販売しており、世界最大のシェアを誇る。コードレス低周波治療器 HV-F601Tの開発を担当したのは、ペインマネジメント商品事業部 プロダクトマネージャーの鈴木 草也香さん。「アスリートの筋肉疲労を少しでも和らげようと開発されたものですが、もちろん、通常の肩こりや腰痛にも有効です」と笑顔の対応。「健康のための運動は、疲れを溜め込まないことが大切です」と手掛けた商品に胸を張る。当方も、パソコンに向かったまま肩こりを解消できているので、大いに助かっている。

「気持ちよくお使いいただけるよう、デザインにはとても気を使いました」と鈴木 草也香さん。カラー、形態、手触りなど、よく考えられていて使い勝手がいい。

こちらはひざの痛みを解消するために開発されたひざ専用の低周波治療器「オムロン ひざ電気治療バンド」(充電式、24,880円、税別)

スマホと連動させる必要はなく、刺激の強さは本体に付いているボタンを押すだけ。ひざ下にバンドを装着したまま30分程度、歩きながら治療する。

●オムロン ヘルスケア株式会社への問い合わせ
オムロン お客様サービスセンター
Tel.0120-18-6606
オムロン コードレス低周波治療器 HV-F601T 公式HPはこちら
●読者プレゼントのお知らせ
読者プレゼントにエントリーいただいた方の中から抽選で2名様に、オムロン コードレス低周波治療器 HV-F601Tをプレゼントいたします。

〈詳細〉
・商品名:オムロン コードレス低周波治療器 HV-F601T
・価 格:29,880円(税別)
・サイズ:本体/横約60×縦72×厚さ15.5mm・約62g(パッド含む)
     パッドM/横約180×縦79.5×厚さ9.3mm
・カラー:白

エントリー期間:2019年7月17日(水)〜2019年8月26日(月)

※応募資格:エントリー期間中に、セゾンカードを1,000円(税込)以上ご利用いただいた方。
※当選者の発表は、賞品の発送(2019年9月中)をもってかえさせていただきます。
※(株)クレディセゾンが実施するほかのキャンペーンとの重複当選はございません。

エントリーキーワード/低周波
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