キヤノンのインスタントカメラプリンター iNSPiC ZV-123 キヤノンのインスタントカメラプリンター iNSPiC ZV-123 を2名様にプレゼント

撮影してその場でプリントできるキヤノンのインスタントカメラプリンター、iNSPiC ZV-123。(マレーシアにて)

キヤノンのミニフォトプリンター iNSPiCは、instant+picture+inspirationを組み合わせた造語で「感性をその場で写真にする」という意味だそうだ。その特徴は、手軽に持ち運べて、スマホで撮った写真をその場でプリント。用紙はZero Ink® Technologyを採用した米ZINK社のシール紙。専用アプリで画像の加工もラクラク。そこにカメラ機能付きの新製品2モデルが追加された。写真の楽しみがさらに広がる!

ミニフォトプリンターにカメラ機能がついて、インスタント性が格段に向上した。

向上するスマホのカメラ機能

最近のスマホのカメラ機能が格段に向上していて驚くことがある。レストランのメニューの写真が実に綺麗なので「プロは凄いね!」と言ったら、「いえ、これはスマホで、自分たちで撮ったものです」とスタッフの返事。リアルで鮮明。特に色彩が鮮やか。手前から奥まで全部にピントが合っているところが味気ないといえば言えなくもないが、商品画像としてはむしろ良いのかもしれない。アタッチメントで広角や望遠レンズも登場しているので、スマホだけで用が足りる時代になってきたようだ。

2018年9月に発売開始したミニフォトプリンター、iNSPiC PV-123。
スマホからBluetooth®でミニフォトプリンターに接続すると簡単にプリントできる。
専用のアプリ「Canon Mini Print」を使えば、コラージュやタイル印刷、フレーム加工なども自由自在。
用紙はインクを使用しないZero Ink® Technology を採用した米国ZINK Holdings L.L.C.社のシール紙。どこにでも貼り付けられる。
写真日記をつけながら旅をすることで、より印象は強まり、いつまでも鮮明に記憶に残る。
パーティグッズとして、コミュニケーションツールとして、記憶を記録するためのギアとして、スマホとともに今や手放せないものに……。

米国で先行発売

そのスマホで撮りためた写真も、データとしてスマホに閉じ込めておくだけではもったいない。その場でプリントして、お互いにやりとりしたり、ノートに貼り付けたりできれば、写真の用途はぐんと広がる。そこに登場したのがキヤノンの「ミニフォトプリンター」。2018年9月の発売と同時に大きな話題となった。実はこれ「キヤノンUSAの方が先だったのです」というのはインクジェットプリンタ商品企画部の吉武裕子さん。2018年4月に「IVY」という名で発売したところ、高校生の間で爆発的に売れ、学校のロッカーが写真だらけになったそうだ。

ミニフォトプリンターにカメラ機能が備わったのがインスタントカメラプリンター、iNSPiC ZV-123。
質量約188g(内蔵電池を含む)と、手軽に持ち運べる軽くてコンパクトなサイズ。
自撮りミラーに撮影範囲が写るので、外国の通りでも安心して自撮りができる。顔色を明るく写すフィルライトも搭載している。
撮った写真をその場でプリントして差し上げるだけで、たちまち仲良しに。コミュニケーションツールとしての威力は絶大!
用紙がシールになっているので、簡単に貼れて便利。自分だけの特別な記録をつくることができる。

インクのいらないプリント用紙

しかし、わが国ではむしろ、創作意欲の高い女子学生や社会人女性が、写真をプリントしてアナログで自分の世界を楽しんでいることがわかり、そうした市場に向けて開発が進められたという。また、幼稚園児や小学生の子どもを持つ「ママ友」世代が、コミュニケーションツールとしても必要としそうだ。手軽に持ち運べるコンパクトなサイズと、専用アプリで自由自在に画像加工ができる楽しさ。シール紙により簡単に切り貼りできる便利さと、何よりインクを必要としないプリント用紙が画期的だ。

商品開発に当たった吉武裕子さん。同世代の女性のライフスタイルを意識して開発に当たったという。
まずは「撮った写真をどう使うか」ソフトウェアとしての写真の使われ方から考えたという。
そこで思い切ってミニフォトプリンターにカメラ機能を加えたのがiNSPiC ZV-123だった。右上はスマホと連携しないインスタントカメラプリンター、 CV-123。
東京・品川の本社ショールームにはiNSPiCの商品コーナーが用意され、使い勝手を試すことができる。
プロ仕様の高級一眼レフカメラで名高いCanonだが、iNSPiCの登場ですっかりファミリー市場にも親しみやすくなった。
ショールームは2020東京オリンピック、パラリンピックに向けてのプロモーションとiNSPiCのイベントが重なって活気に溢れている。

カメラ機能がついてさらにインスタントに

このミニフォトプリンターにカメラ機能を付けたのが2019年6月6日に発売されたiNSPiC ZV-123。スマホで撮った写真をプリントできる機能はそのままに、自撮りミラーなど、進化したカメラ機能を付け加えた高級機である。さらに、スマホとの連携機能を省いて、それ自体だけで撮影・プリントするインスタントカメラプリンターが、この7月に発売されたばかりのiNSPiC CV-123。スマホとは無縁という人にも、これなら便利だ。写真には、撮る楽しさだけでなく、眺める楽しさもある。データで楽しむのもいいが、家族や仲間と一緒にプリントを眺めるのは、さらにいい。

「写真はプリントすることでグンと世界が広がります」と吉武裕子さん。早くも次の企画に着手している。

●iNSPiCのお問い合わせ
キヤノンお客様相談センター
スマホ専用ミニフォトプリンター・インスタントカメラプリンター
Tel.050-555-90026
iNSPiC SPECIAL SITE:https://cweb.canon.jp/inspic/index.html
●読者プレゼントのお知らせ
読者プレゼントにエントリーいただいた方の中から抽選で2名様に、キヤノンのインスタントカメラプリンター iNSPiC ZV-123をプレゼントいたします。

〈詳細〉
・商品名:iNSPIC ZV-123
・価格:オープン価格
・サイズ:横121mm×縦80mm×高さ22mm/重量188g(内臓電池含む)
・対応OS:iOS 9.0以降&Android 4.4以降
・対応機種(iOS):iPod touch(第5世代)、iPad 2、iPad(第3世代)、iPhone 4S/5/5cには対応しておりません。
・カラー:パールホワイト/マットブラック
※ご応募の際に、W(パールホワイト)、B(マットブラック)のいずれか1色をお選びください。

エントリー期間:2019年8月16日(金)〜2019年9月25日(水)

※応募資格:エントリー期間中に、セゾンカードを1,000円(税込)以上ご利用いただいた方。
※当選者の発表は、賞品の発送(2019年10月中)をもってかえさせていただきます。
※(株)クレディセゾンが実施するほかのキャンペーンとの重複当選はございません。

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