美しい空気をデザインし、心地よい空気感を創出する cado(カドー) 空気清浄機「LEAF 320i」(26畳タイプ)を2名様にプレゼント

スタイリッシュなカドーの空気清浄機。美しい上に機能的。

部屋のインテリアに溶け込むおしゃれな家電が「デザイン家電」。次々に新しいメーカーが登場している。一方で、優れたデザインだけでなく、抜群の機能性を備えた「ハイパー家電」とでも呼びたくなるような、高度に洗練された家電も登場している。cado(カドー)は「空気をデザインする」家電メーカー。現代に未来を引き寄せる企業と言ってもよさそうだ。

近未来を思わせる超音波式加湿器「STEM」。透明なタンクが水の減り具合を可視化する。

大手にはない独創性

最近のシロモノ家電やキッチン家電が、随分とおしゃれになっていることにお気づきではないだろうか。これまでの、便利さや機能性を前面に出した「あればいい」といった画一的で無骨、大量生産の家電製品から、それぞれの感性や好み、住まいの環境に合わせた少量生産へ、徐々にだが、確実に変化してきている。それらの、時代の変化に対応した家電製品は一般に「デザイン家電」と総称されている。それだけに、今は小規模でも、メーカー自体がスピーディな開発体制を整えているので、個性的な製品が次々に生み出されていくことだろう。

おしゃれな部屋にさりげなく置かれた空気清浄機「LEAF 320i」。家電の無骨さは微塵も感じられない。
LEDテーブルランプを装備したポータブルの空気清浄機「LEAF-Portable」。ドリンクホルダーに収まるサイズなので車載にも便利。
ハンドルとキャスターを装備した移動式の除湿機「ROOT」。湿気だけでなく、ニオイやウイルスなども吸い取る。
コンパクトサイズの空気清浄機「LEAF 120」。デスクの上やベッドサイドに置くこともできる。
ポータブル加湿器「STEM Portable」。花粉や細菌、ニオイまで取る。車載も可。
お寿司屋さんや和食のレストランなどに人気の漆塗りの空気清浄機。業務用だが、和室などでも使いたくなる。

製品は「空気」がテーマ

cado(カドー)もそんな会社の一つだろう。ソニー出身の古賀宣行社長と、東芝出身でデザインを担当する鈴木 健副社長が、「空気」をテーマに「自分たちの作りたいものを作ろう」と、2011年6月に立ち上げたのが株式会社カドーだった。cadoはフランス語のCadeauにちなむもので「贈り物」を意味する。人にプレゼントしたくなるような製品を送り出すことを目的としていたようだ。cadoはまた、日本の華道にも通じるところがあり、「そこにカドーの製品があるだけで、1輪の花にも似た心地よい空気感を漂わす、そんな製品でありたい」という願いも込められているようだ。

カドーのパワフルな26畳タイプ空気清浄機「LEAF 320i」。設置面積直径約25cmの円筒形でA4サイズに収まる。
天面の縁を極限まで狭くすることで、浄化された空気の放出量を最大限まで確保している。
床に落ちる前に、空気中に浮遊しているホコリや有害物質、ウィルスなどを、本体下部全面に設けられた吸い込み口から素早く吸い込む。
背面には指をかけられるフックが隠されており、簡単に持ち運ぶことができる。
背面のフックを軽く押すことで、カバーは簡単に外すことができる。曲面構造だが、精密に加工されていて、狂いの生じにくい設計。
空気清浄機の命ともいうべきフィルターが収められたドラム。
フィルターはホコリやゴミを取り除くプレフィルター、ウィルスやカビ、菌の繁殖を抑制するHEPAフィルター、有害物質を吸着・分解する特殊活性炭フィルターの3層構造。セルフクリーニングの機能も備えている。
360度全面から吸引した空気を真上に送風するのがこの強力な斜流ファン。浄化スピードは抜群。

高度な技術力

二人のプロの出会いによって、空気清浄機を始め、加湿器、除湿機、ヒーターなど、「空気をデザインする」製品が次々に生み出されていった。驚くべきは技術力の高さ。その一つが集塵性能。最上位機種の製品は、米国家電協会(AHAM)の定める空気清浄機の国際的基準で、1分間当たりに供給する清浄な空気の量が世界一に認定されているのである。2012年のブランド誕生以来、この記録は現在でも維持されているという。何しろ、ホコリやゴミだけでなく、塗料や家具から発散されるホルムアルデヒド、ニオイ成分のメチルメルカプタン、アンモニアなどを1時間でほぼゼロに、ウィルス、カビ、細菌などはわずか20分で99.9%以上除去するというから驚く。

デザイン重視の企業だけに、ロゴのデザインもシンプルで美しい。
空気の浄化がどこまで進んだか、目で見てすぐ分かる「可視化」の技術も極めて高度。操作パネルは天面の縁に配置されていて無駄がない。
Blue Lightは空気が綺麗になっていることを示している。
Yellow Lightは空気が少し汚れている状態。
Orange Lightは空気がかなり汚れている状態を示している。

フィルターをセルフクリーニング

LEAF 320iには、空気を清浄にするフィルターそのものをきれいにする「セルフクリーニング」の機能も備えている。光ブルー活性炭でフィルターのカビやニオイなどを吸着、その吸着した有害物質をLED可視光による触媒技術で二酸化炭素と水に分解する。このセルフクリーニング効果でフィルターは長寿命を維持。交換の目安は年に1度で済む(交換時期を知らせるセンサー付き)。もちろん、I o T(Internet of Things モノのインターネット)にも対応、スマホに専用のアプリ(cado sync アプリ)をインストールしておけば、外出先からでも空気の状態を確認したり、消灯オン/オフをしたりと、リモート操作が可能になる。

発売を開始したばかりのアロマディフューザー「PETAL」(税抜200,000円)。PETALは英語で「花びら」を意味する。
24時間調節のタイマーで、2本のボトルの噴霧調整など、イージープログラミングが可能。
マイクロミストと高性能のファンによって、高い拡散性と静粛性を保つ。静かでコンパクト、コードレスなので置く場所を選ばない。
アロマは睡眠、覚醒、消臭除菌・感染予防の3種類を用意。いずれもオリジナルの精油で、100%天然原料のオーガニックオイル。

「空気」の大切さは普遍的

「進化論」を著したダーウィンは「最も強い者が生き残るのではない。最も変化に対応できたものだけが生き残る」と言ったそうだが、ダーウィンはこれほど変化のスピードが速いことを予測できたのだろうか。昨日の覇者も明日には敗者になる可能性がある変化の時代には、変化に対応し続けることはとても難しい。そこで、変化に惑わされることはもう止めにして、どんなに時代が変わっても変化しないもの、普遍性のあるものだけを大切にしていくのはどうだろうか。さしずめ、生き物にとって不可欠な「空気」を相手にするのは、理に叶っていると言えそうだ。cado への期待がますます高まる所以である。

これがカドーのミッションステートメント。(技術+美)×心=cadoの公式が全ての製品に貫かれているという。

「身の回りにはすでに必要なものは揃っている。その上で、ただそこにあるだけで心が豊かになる、そんな製品作りを目指していきたい」と鈴木 健氏。

●カドーのお問い合わせ
カドーサポートセンター
Tel.0120-707-212
https://cado.com/jp/
●読者プレゼントのお知らせ
読者プレゼントにエントリーいただいた方の中から抽選で2名様に、cado(カドー)の空気清浄機「LEAF 320i」をプレゼントいたします。

〈詳細〉
・商品名:空気清浄機「LEAF 320i」
・適応床面積:~42m²(26畳)
・サイズ:直径242mm×高さ652mm
・価格:60,500円(税込)
・カラー:A インディゴブラック/B クールグレー
※ご応募の際に、ご希望のカラーをお選びください。

エントリー期間:2020年1月17日(金)〜2020年2月25日(火)

※応募資格:エントリー期間中に、セゾンカードを1,000円(税込)以上ご利用いただいた方。
※当選者の発表は、賞品の発送(2020年3月中)をもってかえさせていただきます。
※(株)クレディセゾンが実施するほかのキャンペーンとの重複当選はございません。

エントリーキーワード/カドー
エントリーはこちら

test single
test single